一里塚(鬼怒川)
小高い土手に位置し、空気の澄んだ晴天のときは富士山を眺めることができる
直下の川辺は、釣り人でにぎわう
以前、鬼怒川と小貝川が谷和原村にて合流していたため洪水・氾濫が多かった
17世紀はじめに約10年の長期にわたり、細台から守谷市大木までの全長6.5Kmの大工事を敢行し、現在の利根川に合流するかたちになった
板戸井から大木に至る鬼怒川周辺は穏やかな美田地帯である