取手市 龍禅寺の三仏堂
室町時代後期
北相馬郡に残る中世建築として当初の姿を忠実にとどめており
中世から近世にかけての建築の流れを知るうえで貴重な遺構である
三仏堂は延長二年(924)創建と伝えられ、釈迦・弥陀・弥勒の三仏を祀る
現在の建物は室町後期のものと推測される
高源寺地蔵ケヤキ
地蔵ケヤキは樹齢1600年といわれてます
幹にできた空洞の中に地蔵が安置されていることから地蔵ケヤキといわれる