常安院
曹洞宗歓喜山上安院
元は天台宗であったがその後廃寺となる
文禄元年(1592)に、長龍寺の第4代住職「昌庵秀繁」和尚が曹洞宗に改め、本堂を立てて上安院と呼ばれる
明治33年に本堂再建、その後、嵐により崩壊、大正11年に仮本堂再建
昭和60年、第29代住職の代にて現在の大本堂上棟し、平成4年に完成した
寺入口手前に六地蔵がある