愛宕神社
天慶年間(938−946)に平将門が創建し、17世紀の初め土岐頼行の時代に再建したと伝えられる
愛宕神社は、天慶年間(938〜946)将門によって京都になぞらえて創建されたと伝えられています。祭神はカグツチノミコトです。
この青銅製の鰐口は、元和7年(1621)11月、守谷の領主土岐内膳介頼行が社殿を再建したとき、その家臣井上九左衛門、加藤久太夫が寄贈したものです。
昭和57年、市の文化財に指定されました。(守谷のふるさとかるたより)